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手作りお雛様を床の間に飾りました

あっという間に2月も半ばを過ぎました。

もうすぐ3月、ひな祭りの季節です。

我が家の床の間でも、ようやくお雛様を飾ることができましたよ~

うさぎのお雛様は母の手作り

母が作るうさぎの雛人魚はとても評判が良くて

この季節になると注文も入るほどなのです。

いつも雛人形を作っているのに、それは全て人様のお宅にお嫁入してしまうので

我が家には雛人形が無いという紺屋の白袴状態が続いておりました。

が、ようやく我が家のお雛様を作る余裕ができて、昨日完成したのです!

お若い感じのお内裏様とお雛様ではないでしょうか。

なんだか可愛いカップルです!

後ろ姿も凝っているでしょう!

上から見ても華やか~~!

桃の節句にふさわしい掛け軸が欲しい・・・

床の間の掛け軸は、椿と水仙のまま。

いっそのこと四季花のお軸にした方が華やかになるでしょうか・・・

ほしいなぁ、桃の花の掛け軸。

それか、菜の花とかでもいいなぁ。雛人形の掛け軸もありますよね。

パッと明るくなるような華やかな掛け軸が、ひな祭りにいいですよねぇ。

3月になったら、桃の花がついた枝を活けたいと思います。

我が家では昔は桃の花が咲いていたのですが、部屋を広くするために切ってしまったのです。

今思うと、すごく残念なことをしました・・・。

お内裏様の衣装が新しくなりました!

留袖をほどいてお内裏様の衣装を作りました。

これまで作っていたお内裏様の衣装とは、ちょっと変わったんですよ。

以前はこんな感じ↓↓

美しい袴を堪能できるデザインでした。

でも今回は、着物の柄を楽しむデザインになったんです。ちょっと位も高くなったような感じがしませんか?

手の位置も変わり、恰幅の良い感じになりました。

アップでもカッコいいお内裏様です。

紫系の留袖で作った、上品な衣装になっています。

お雛様はやっぱりかわいいなぁ~

ピンクのほっぺも好評な、うさぎのお雛様。

どこから見ても、とにかくかわいいのです。

華やかで可愛らしい衣装ですね!

襟の感じもかわいいですよね。

お雛様の扇と、お内裏様の笏(しゃく)はおそろいの布で作っています。

袖の模様をアップ~

お花の意匠が凝っていますよね~

小さなお雛様も一緒に飾りました

陶器のお雛様と、ハマグリの豆雛です。

どれもかわいいですよね~

焼き締めのお雛様です。

素朴な表情がかわいいですよね~

豆雛ちゃんも、すごく小さいのにちゃんと着物に模様も入っていますよ~

貝殻のもう片方には花車が描かれています。

華やか~

一対の貝殻なので、貝合わせとかもできるんでしょうねぇ~

干支人形は違い棚へ

お正月からずっと床の間に鎮座していた丑年のお人形は

違い棚に移動しました。

水仙の花が良い香りを放っていますよ。

早くひな祭りにな~れ~!

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