丑年のお人形を床の間に飾っています。
着物を着ててかわいい牛のお嬢さんですよ。
母の手づくりなんですよ~
明日で1月も終わりで、ちょっとご紹介が遅れてしまいましたが
我が家の、1月の床の間のしつらえ(我流)をご覧ください~
1月の床の間は華やかに

我が家の1月の床の間はこんな感じ。
掛け軸は華やかなものにしました。

四季花のお軸です。
1年中飾っていてもいいらしいですね。
我が家にある掛け軸の中で、これが一番カラフルなのです!
手作り牛人形たち

床の間には、母が作った牛の人形たちを飾っています。
着物姿の牛のお嬢さん、すごくかわいいと思いませんか!?

羽子板を手元に置いています。
母曰く、鼻の部分が難しかったのだそう。




お友達の、小さい牛さん人形もありますよ。
もちろん母の手作り。
これは何十体と作って、欲しい方に差し上げていました。


母は毎年、干支の人形を作っているのですよ。
なかなか上手だなぁ~と娘ながらに感心しているのです。
人形作りは、母の元気の源のひとつです。
セイロン紅茶が入っていた牛さんも

白磁の牛さんも飾っていますよ。
これは、スリランカで買ったセイロン紅茶の入れ物なんです。
背中に金色のツマミがあるでしょう。
それが蓋になっているんですよ。

このツノの感じは、スリランカでよく見る水牛ですよね。
優しいお顔もいい感じでしょう。
白磁と、金色の上絵の具がうまくマッチしてますよね~

牛さんたちの配置は、こんな感じです。
かわいいでしょう~。
もうすぐ2月!次はどんな床の間にしましょうかね!?