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返り咲き?狂い咲き?サツキが10月に咲いたよ!

色んなことがあって、世界がガラリと変わったかのような2020年

我が家の庭でも異変を発見しましたよ。

な~んと、10月も半ばというのに、サツキの花が咲いているんですよ!!

これが狂い咲きってやつ?それとも、返り咲きっていうの?

はじめはツツジと思ってたけど、サツキだったみたい・・・見分け方があるらしいですよ。

狂い咲き?返り咲き?どっち!?

10月にサツキの花が咲きました。

本来の季節ではないときに花が咲くことを、狂い咲きとか返り咲きとかいうらしいですね。

狂い咲きよりは返り咲きのほうが、ニュアンス的に好きだなぁ~と思います。

「狂い咲き」という言葉の意味についてネットで調べてみました。

①初冬の小春日和の頃、時節外れに花が咲くこと。また、その花。返り咲き。 [季] 冬。

②盛りを過ぎたものが、ある時期だけ勢いを盛り返すこと。

コトバンク 大辞林第三版

返り咲きについては次の通りでした。

①一度衰えたもの、一度その地位を失った者などが、再びもとの状態に戻って勢いを得ること。 「政界への-をねらう」

②草木の花が、その季節でないのに咲くこと。普通、春咲いた草木が初冬のころにまた花をつけること。狂い咲き。二度咲き。 [季] 冬。

コトバンク 大辞林第三版

両方とも、殆ど同じ意味なんですね。どちらを使っても良いということでしょうか。それならやはり、私は我が家のサツキには狂い咲きではなく、返り咲きという言葉を使いたいなぁ、と思いました。

狂い咲きっていう言葉を聞くと、お笑い芸人の小梅太夫さんを連想してしまうのは私だけでしょうか・・・。

一方、返り咲きという言葉からは、小学校か中学校で学んだ「冬景色」という歌を思い出します。

「げに小春日の のどけしや 返り咲きの 花も見ゆ

冬の小春日和の一日を表した歌で、澄んだ空気を吸い込んだような清々しさがあります。

というわけで・・・・

我が家のサツキは狂い咲きではなくて返り咲き、ということにしますね!

ツツジとサツキの見分け方

「満開のツツジ」の写真

この画像はツツジです。

この配色のツツジを見ると、イチゴシロップのかき氷が食べたくなります!

我が家で返り咲いた花は、当初はツツジだと思ってブログでもツツジと紹介してしまいました。

秋の庭を散歩して秋の花を愛でる

でも!「サツキでは?」というコメントもいただき、調べてみたら、どうやらツツジではなくてサツキだったようなのです。

この画像が、我が家の庭で返り咲きしたサツキさん。

たった1りんで、健気に咲いています。

どうしてこれがサツキだとわかったかというと・・・

いろいろネットサーフィンをして学び、最終的に次の点で見分けられることが分かったからです。

  • ツツジのおしべは5~10本、サツキのおしべは5本
  • ツツジは花が咲きで葉がそのあと。サツキは葉が先で花がそのあと
  • ツツジは花が枝全体を覆う。サツキは葉の間から花が見える

他にも、葉っぱの形とかいろいろ見分け方があったのですが、私には以上の3点がわかりやすく感じました。

我が庭のお花は、おしべが5本ですし、葉っぱが茂っているので、サツキに間違いないでしょう。

ツツジとサツキの関係は?

「朝焼けと山ツツジ」の写真

とてもそっくりなツツジとサツキですが、何か関係があるのでしょうか。

実は、サツキはツツジ科ツツジ属の植物なのだとか。

つまり、サツキもツツジだということ

みんなの趣味の園芸によると、もともとはサツキもツツジも区別されていなかったそうですよ。区別され始めたのは江戸中期の頃なのだとか。

平和だった江戸時代は植物の栽培や品種改良が盛んで、今の園芸の基礎が作られたそうです。

ツツジの花も江戸時代の人々の間でブームになり、多くの種類が作られました

それらを区別するために、春に咲くのをツツジ5月から6月に咲くのをサツキと呼ぶようになったとのことです。

桜の花も返り咲きしていました

近所の桜も返り咲きしているんですよ~。10月なのに

私が住む地域には、最近大きな台風が2つ続けて直撃したのですが、それが原因で桜が返り咲きしているといわれています。

強風で葉が落ちてしまい、桜の木は冬が来たと勘違いするんですって。

そのあと暖かくなると、春が来たと思って花を咲かせるのだそうです。

あちこちで桜が開花していると話題になっているのです。ニュースで放映されたりも。

返り咲きした花たちのために、まだしばらく暖かい日が続くといいな、と思っています。

まとめ・・・植物って神秘的ね

秋の空は青くて高くて清々しいですね~。

秋なのに、我が家の庭ではサツキの花が開いたのですよ。

サツキとツツジはそっくりで、私も間違えてしまっていました。

そっくりなのは理由があって、サツキはツツジ属なのです。

ツツジとサツキが区別されるようになったのは江戸中期ごろから。

江戸時代には様々な文化が花開いたのですが、園芸もその一つでした。

それから、季節外れに咲く花の事を「狂い咲き」とか「返り咲き」とか言いますが、どちらも殆ど同じような意味でしたね。

近所の桜が返り咲きしたのは、台風の影響です。

勘違いして咲いちゃうなんて、植物に意識があるのかなぁ、かわいいなぁ、不思議だなぁ、と感動してしまいました。

植物って、すごく神秘的。きっと言葉も理解してると思います。

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