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虹色の配列について考えてみた

先日、動物園の帰りに見事な虹が出ていました。

いつもは運転手なのだけど、その日は妹が運転してくれたので、良かったぁ~。よそ見運転で事故ったら大変・・・。

大きな虹はいつまでも消えなくて、じっくり見ることができましたよ。

虹を見ているうちに、虹の色の配列って実はどうなってるの?どうして虹は7色なの?国によって違ったりするの?などなど、気になっちゃって・・・。

なので、虹について調べてみました

虹の色はどんな配列?

ネットサーフィンして調べてみたら、虹の配列には覚え方があるらしいことがわかりました。

虹の色は、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫の7色なのだとか。

そういわれてみれば、一番外側が赤くて、一番内側が紫の様に見えますね。

虹の色の覚え方は、「赤、橙、黄、緑、青、藍、紫」を音読みして、「せき、とう、おう、りょく、らん、し」と唱えるのだそうです・・・

私にはかえって難しい・・・・

これって、美術で使う色相環の並びと似ているのではないでしょうか!?

色相環とは?

若い頃は美術系の勉強をしていて、色相環の順番は、今でも暗記してるんですよ。

赤、橙、黄橙、黄、黄緑、緑、青緑、緑青、青、青紫、紫、赤紫

だったと思うんですが・・・青緑と緑青の順番があやふやなんですけどね・・・。

暗記する時はひたすら唱えました。

あか、だいだい、きだいだい、き、きみどり、みどり、あおみどり、みどりあお、あお、あおむらさき、むらさき、あかむらさき

確かテストにも出たんですよねぇ~。

さて、色相環って何?ということについて武蔵小野美術大学のページがわかりやすかったので、引用してみましたよ。

色相環(hue circle)とは、色相を環状に配置したもので、色を体系化する時に用いる方法の一つです。色は光の波長の違いによって、赤・橙・黄・緑・青・紫というように連続的に変化して知覚されます。これを連続的に配列し円環状にしたものを、色相環といいます。

MAU造形ファイル アートとデザインの素材・道具・技法 色相環

色は波長の違いで連続的に変化しているのですねぇ~。

虹の色は、どうやって出現するのでしょうか!?なぜ7色なのでしょうか?

なぜ虹は七色なの?

虹と言えば七色ですよねぇ。

でも、いろいろ調べていくうちに、世界ではそれぞれ虹の色に関する認識が違うということがわかってきました。

ウェザーニュースによると、アメリカは6色ドイツは5色なんですって。

それだけでなく、アフリカでは虹を8色という部族がいたり、台湾のブヌン族は3色南アジアには虹の色を赤と黒の2色だという部族もいるそうです。

なぜ、国によって虹の色数が違うのか・・・それは、国によって出現する虹に違いがあるのではなく、次のような理由があるのだとか。

「虹は何色か」と質問された時に、世界で解答の仕方が変わってくるという話もあります。

日本やアメリカ、フランスなどは「◯色」とはっきり答えます。しかし、ロシアなどでは「色々」「しいて言うなら◯色じゃないかな」など虹の色が何色なのか固定しません。

つまり、“何色あるか”というよりは、“何色と見ようとするのか”ということが大きな違いにつながっているようです。

ウェザーニュース 7色の光が織りなす「虹」国によって見え方が違う?

国や文化によって、色の認識に違いがあるということでしょうかね。

私、以前スリランカで暮らした経験があるのですが、「黒」と「白」に様々な種類があることを知り、びっくりしたことがあります。

黒だけでも何色も言い表されていて、例え同じ黒でもカラスの黒と髪の黒は違う言葉で言い表されていましたね。

白も、「ヤシの実の白」という言葉とか、他にもいろいろあったんですよ…忘れちゃったけど・・・

色の認識って文化と結びついているのかもね~。

日本では虹が七色だといわれる理由

日本で虹が七色と言われているのは、ニュートンの虹の研究によるものらしいですよ。

ニュートンと言えば、万有引力を発見した偉人。虹も研究していたんですねぇ。

NHKの番組「チコちゃんに叱られる!」でも、虹の色とニュートンの関係が放映されていたようです。

ニュートンが虹の研究をする以前は、虹の色は5色(赤、黄、緑、青、紫)だったんですって。

ニュートンは、その配色に藍色と橙色を足して、7色にしたのだとか。

実際には、虹の色は連続していてグラデーションみたいになっているので何色と限定することは難しいのだそう。

でも、ニュートンは虹の色が7色だと説明するために、楽器を用いたのだそうですよ~。

天才って、考えることが違いますよねぇ・・・

ニュートンが使ったのは、リュートというギターに似た弦楽器なんですって。

リュートの音階に合わせて、7色の説明をしたのだそうです。

素人には、何がなんだかわかりませんが、詳しくはチコちゃんに聞いてみましょうねぇ~。

日本は、このニュートンの考え方を踏襲しているのですね。

でも現在では、学校で虹は6色だと教えられているそうですよ・・・

そのうち「虹は七色」が、日本でも通じなくなる日が来るのかもしれませんね!

虹の色はなぜカラフルなの?

そもそも、どうして、あんなカラフルな虹というものができるのでしょうか。

お天気のことは気象庁に聞いてみましょう!

虹は太陽光が空気中の水滴で、屈折(折れ曲がる)・反射(はね返る)して起きる現象です。太陽光が反射して起こる現象ですから、虹は必ず太陽を背にした方向に現れます。虹は鮮やかに見える場合とぼんやりしか見えない場合があります。それは、空気中の水滴の大きさに関係しています。水滴が大きいほど、色がくっきりみえます。普通の虹は、外側が赤、内側がむらさきと決まっています。虹の外から内側にかけて、赤、だいだい、黄、緑、青、むらさきとなります。虹ができるには太陽光が空気中の水滴(雨)に当たることが条件となります。雪は固形物ですから水滴のように、太陽光が屈折や反射することができないため雪が降っている時や雪が降った後では、虹はできません。

国土交通省 気象庁 雲・大気現象・大気光象について

えっと、太陽光が空気中の水滴によって屈折したり反射したりして虹が出現するんですね。

虹が雨上がりに出るのは、空気中の水滴によるものなんですね!雪は固形なので雪の時には虹は出ないのかぁ~。

虹は必ず、太陽を背にした方向に現れるのね。アラカンにして、ひとつ賢くなったよ!

虹の色についても、気象庁は次のように説明しています。

虹が7色(6色)に見えるのは、太陽光線(可視光線)が7色(6色)に分解されるためです。これにより、虹の色は6色とも、7色ともいわれています。太陽光(可視光線)をプリズムで分解すると、6色(理科年表から)でその内訳は赤、だいだい、黄、緑、青、むらさきとなるため、虹の色は6色といわれています。可視光線の色の境界には個人差があるため、ここでは虹の色は6色としていますが、青色の次に「藍色」を加えた7色ともいわれていることがあります。

国土交通省 気象庁 雲・大気現象・大気光象について

太陽光線のなかで目に見える可視光線が7色か6色に分解されるんですね。

気象庁では、虹の色を「6色」と「7色」の両方であらわしていることがわかりましたね。

もし特殊な目を持っていたら、もっと多くの色が見えているんでしょうか。

なぜ虹がカラフルなのかというと、太陽光線のなかの可視光線によるもの、という理由なのですね~。

家の中でも虹の光が見えるよ!

お天気の良い午後、私の作業部屋は虹の光であふれます!

なぜかというと、西側の窓にサンキャッチャーをつるしていて、午後になると太陽の光がサンキャッチャーを通してプリズムができるからなのです。

大小ふたつのサンキャッチャー、これは友人が作ったもので、スワロフスキーのクリスタルガラスが使われているのですよ。

スワロフスキー、大好き!アラカン女子はキラキラ好きが多いのです。

サンキャッチャーを通してプリズムがたくさん作られて、サンキャッチャーが揺れるとプリズムも揺れて、部屋がとても幻想的な雰囲気になるのです。

白い壁に映るプリズム、綺麗でしょう!?

赤から紫まで、虹の色がハッキリと見えますよね!?

壁だけでなく、カーテンにもプリズムが光っていますよ。

床もプリズムでいっぱいです~

大自然の中で大きく出現する虹の迫力にはかないませんが、部屋の中で沢山のプリズムが舞う様子もまた、素敵だなーかわいいなーと思っています。

プリズムも、虹の色の配列と同じですね。

よく見ると、部屋の場所によって、赤の位置が右になっていたり、まったく逆の左側になっていたりするんですよ。

窓の正面に映るプリズムは赤が左側で、窓の左側の壁に映るプリズムは逆になっていて、赤が右側。

どうしてなのかなぁ・・・わかりません・・・。

プリズムは虹のかけらみたいで、アラカン女子は癒されまくっているのです。

まとめ・・虹の色と配列の秘密

車の窓から見たは大きかったなぁ。

そして、いつまでもいつまでも消えませんでした。

アラカン女子は、虹を見たら天地真理さんの歌を口ずさみがち。

虹の向こうは晴れなのかしら♬ って。

不思議な虹の色は、太陽光線の中で、人間の目に見える可視光線の色だということがわかりました。

虹もプリズムも、太陽光が水滴やガラスを通して出現するもので、太陽を背にした場所でしか見ることができません。

虹が七色と決めたのは、万有引力を発見したあのニュートンでした。

日本以外の国では、虹の色は6色、5色、3色などといわれています。

どの国でも見える虹は変わらないのですが、それをどう見るか、どう表現するかは、その国の文化や色への意識などによっても変わってくるようです。

虹って、一生に何度見れるんでしょうか。

出会えたら、とてもラッキーな気持ちになれるし、宇宙の神秘も感じてしまいますよね。

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